りんすけ2011/09/05


内子散策の最後は、お楽しみの昼食タイム!
りんすけさんにお邪魔しました。


瀬戸内を挟んだ鞆の浦でも鯛飯は名物だけど、
ここ愛媛も鯛飯が有名。別名ひゅうが飯とも言うらしい。
しかもちょっと驚きな食べ方なんですよ。


出ました!たいめし(1050円)。


小鉢には鯛のあら煮。


薬味は刻みのり、すり胡麻、山葵です。



熱々ご飯の上に軽く漬け状態の鯛の刺身をトッピング。
その上に艶々の卵黄と刻んだシソを乗っけてます。

その上に薬味を乗っけて・・・


卵黄をプチュッとします。なんでだろう、黄身を潰すとき
なんかもったいない気分になるのは・・・貧乏性?

そして潰した黄身に鯛を絡めながら、ご飯をかっ込みます。
すると、何という事でしょう!お口の中が幸せになります。(笑)
鯛も新鮮で匂いや癖もなく、歯ごたえもばっちり!
味付けは控えめなので、別添えの出汁を少し足しながらいただきました。
この醤油ではなく出汁って所にも美味しさの秘訣があるんですね!
名物は期待しない事にしてるんですが、期待を裏切らない美味しさでしたよ!
また、愛媛に来る機会があれば、またいただきたいと思います!
ご馳走様でした!!!

SHOP情報
店名:りんすけ
住所:愛媛県喜多郡内子町大字内子甲1138-1
TEL:0893-44-2816
営業時間:11:30~14:0017:00~21:30
定休日:水曜日
駐車場:有
訪問日:2011/7/17


そして、心惜しいですがこの辺りで内子散策も終了。
帰りのバスの時間もあるのでそろそろ松山へ向かわなければ・・・。

少し離れればまだ自然も多く残る内子。
程良く観光化されてるし、いいバランスだったと思います。
また、再訪したくなるそんな町でした。