卑弥呼 舞鶴店2012/09/27


京都北部の旅シリーズ、第六回は夕食編。
第二の目的地、舞鶴のホテルからブラブラ歩く事10分少々。
卑弥呼 舞鶴店さんへイツテミタ。
店内は満席、3組ほど待たれてます。

地産地消にこだわりがあるようですな。


待つ事30分少々。ようやく席に着きました。
お通しはサザエのちっちゃい奴に、酢の物。

自家製冷やしとうもろこし茶碗蒸し 白玉入り(480円)。


まるでプリンの様ですが、トウモロコシを
ガブリといった時の様な濃厚な味わいが広がります。

地取り 岩がき ポン酢(980円)。
舞鶴が地域を上げてすすめてる岩がき。
もうちょっとボリューム欲しかったなぁ。

舞鶴肉じゃが(480円)。
舞鶴発祥の地?元々は日本海軍がビーフシチューを作る
つもりだったのだけど、戦前の日本ではワインとか
なかなか手に入らないので、手持ちの材料で作ったら
こうなったらしい・・・。まぁ諸説あるのだろうけど・・・。

豆腐と海藻のヘルシーサラダ(480円)。


舞鶴特産 万願寺焼(380円)。勝手な妄想かもですが、
こんな風にシンプルに「焼」でいただくのが一番美味しいと思ってる。

地のものは地の酒で。
唯一の舞鶴の地酒、池雲 純米酒(大)(750円)。
すっきりした味わいで、料理にピッタリ。

天然 地取り はたはた唐揚げ(580円)。
はたはたも舞鶴を代表する魚だそうです。

お昼にもいただきましたが、気に入るとこうなります。
若狭名物 鯖へしこ焼(580円)。
たしかに塩っぱいけど旨味もギュギュギュって詰まってる♪

思わずお酒を追加!
丹波宮津の地酒、本醸造 酒呑童子(小)(450円)。

デザートは自家製水茄子の糠漬け(380円)。
もちろん泉州水茄子仕様です。水茄子の甘みが
糠で凝縮されてるって感じ。生も良いけど糠漬けもGoo!

地産地消と謳ってある通り、地元の美味しいものが
堪能出来ました。美味しかったです!また機会があれば是非!

SHOP情報
店名:卑弥呼 舞鶴店
住所:京都府舞鶴浜166
TEL:0773-64-4888
営業時間:11:3015:00 17:0023:00
定休日:年中無休
駐車場:無
訪問日:2012/8/11

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