内子町八日市護国 前編2011/09/02


愛媛一人旅、本日の目的地・・・
やって来ました内子。


内子駅前広場には何故か蒸気機関車が・・・


ふむふむ、C56・・・シーゴロの愛称で親しまれた蒸気機関車で、
内子線最後の蒸気機関車でもあるこの機関車を保存してるそうな。
レトロな町の玄関に蒸気機関車とくれば、否が応でもその気になりますね。

駅前から出発するボンネットバス、ちゃがまる号。


これまた駅前の観光案内所で乗車券(600円)を買って乗り込みましょう。



約1.2km先にある目的地までゆっくり走りながら、
このバスの名前にある「ちゃがまる」の意味や、
内子の町の歴史を、穏やかな運転手さんがお話ししながら進んでいきます。

走る事約10分。町並み駐車場へ到着。
ここから、本来の目的地内子町八日市護国の町並み散策と
なるのですが、その前にこの駐車場の目の前にあるお寺さんへ・・・

高昌寺さんの脇に建てられたありがたくも珍しいものが・・・
拝観無料なので立ち寄って見ました・・・。

それがこちら・・・
ドーン!これはいったい?まぁ足の裏には間違いありませんが・・・

全景です。ありがたやありがたや。


後ろから失礼します。ありがたやありがたや。


大きさがお分かり頂けるでしょうか?
長さ10m、重量200トンの石像ねはん仏だそうです。

ちなみにミニチュアサイズっていっても普通の大人サイズの
石仏も併設されてました。ありがたやありがたや。

さてさて、脱線しっぱなしですが、
いよいよ町並み散策へと向かいますよ。
だけどこの続きは次回からと言う事で。
旅はまだまだ続くのであります!

訪問日:2011/7/17